鉄道会社におけるコロナウイルスワクチン職域接種を考えてみる
鉄道運転士という仕事がなくなる日も近づいている？ 〜運転士という仕事が生き残るには〜｜めりの【鉄道経験者】鉄道の本当のところ｜note
私も子育てしていますが
子供のワクチンってよくわからないですよね？？🔻
いよいよ。
コロナワクチンの接種が進み始めています。
皆様の身近な人でも、接種を終えている方が
いらっしゃるでしょう。
このワクチン接種、個人的には非常に迷うところ
です。なぜなら私は高齢者ではないし、基礎疾患
もないので、重症化や死亡の危険はほとんどない
と言っていいでしょう。
それなのに長期的な安全性が未知の
ワクチンを打つのは抵抗があります。
実際にコロナワクチンを打ったことで副作用が
出る確率はかなり高いですし、アナフィラキシー
ショックも恐いです。
もちろんコロナウイルス感染は嫌ですが
多分交通事故などに会って死亡する確率の方が
よほど高いのではと思います。そう考えると
今慌てて信用しきれないワクチンを打つ必要は
あるのでしょうか。
しっかり考えて、自分の人生は自分で責任を
持つべきです。以前の記事でも書きました🔽
2021年の年頭に考える！自分の人生は自分で決めるしかない！ - 元駅員・車掌・運転士を経験の鉄道マン！めりの的鉄道の世界！
今の日本は、企業や大学でもワクチン接種できる
動きが加速しており、この先は高齢者に限らず
多くの方が接種できる模様です。
鉄道会社でも、ＪＲ東日本・西日本・東海や
その他私鉄でワクチン接種を進める動きとなって
います。
鉄道会社はどうやらいわゆる現場の社員。
（駅員、車掌、運転士など）を優先とし、その後
に事務職の方々というのが多いようです。
接種は任意であり強制ではないといいますが‥
おそらく多くの現業職員は接種するでしょう。
現業職員という不特定多数と接する仕事であり
テレワークも無いですし、泊まり勤務で多くの人
と生活を共にする勤務スタイルです。
接種しておこうという気持ちが働くはずです。
接種後の副反応のことを考えないといけません。
多くの方に出るのは、微熱や倦怠感と言われて
います。
接種後に休暇などあれば良いでしょうが、その
ような企業は一握りでしょう。
インフルエンザ接種で考えると、鉄道現業であれ
ば泊まり前や、泊まり明けで気軽に接種する人が
多いです。
コロナウイルスワクチンについては。
会社側が出来るだけ接種後に支障が出ても
対応できるようにする事がベストですが
実際は難しいでしょう。
恐らく中には、身体がしんどいまま無理に出勤
してしまう（出勤さぜるをえない）社員もいる
かもしれません。
万全な状態でこそ鉄道の安全を守ることが
できるのですが、多少キツくても休んでられない。
そんな人がしばらく存在する事になるのでしょう。
身体がキツい仕事をしたために、鉄道の安全を
脅かすようなミスが発生する。
そういう事態を少し懸念しております。。。
コロナは鉄道にも影響あり！⬇️
コロナに関連する鉄道ネタ7つ！まとめてセットパック！｜めりの【鉄道経験者】鉄道の本当のところ｜note
