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車掌とは列車長である!というのは本当なのか?経験者の私が伝える車掌業務のホント

さて。今回は車掌のお話です。
車掌スペシャルです!

車掌に興味ある方は是非読んでほしいです!

車掌というと。
皆様が思い浮かべるのはまず車内放送ですね!

よく子供達がモノマネするやつです。お笑いの中川家もよくモノマネしてますけど、実際は昔に比べると、最近は普通のイントネーションで話す車掌が増えました。また、英語を駆使して英語放送をする車掌もいます。

そして次にピンとくる仕事は。

ドア操作といったところでしょうか。

駅の到着時、発車時のドア操作です。
特急や新幹線であれば、車内を歩く車掌を見かけることもあるでしょう。

そんな車掌。
今回のお題にもしていますが。

車掌は列車長である!

と、しばしば鉄道現場の教育では言われます。
列車長という事は‥、電車で1番偉い人?権限がある?
結構凄い人なのかもしれません。
さて実際にはどうなのでしょう?

今回はそんな車掌=列車長についてのお話です。

《目次》
1.まず基本的な車掌の仕事とは?
2.車掌が列車長である理由はこういう事だ
3.現実における車掌の社内的立場とは、どんな人が車掌をやっているのか
4.おわりに

この記事を読むと。車掌についてかなりマニアックになる事ができます(笑)車掌の本当の仕事がきっとわかってもらえるかと思います!

車掌という仕事は、中々に奥深く、難しいものだと感じます。私自身は車掌経験は2年ほどで運転士になりましたので、車掌としてはまだまだ未熟だったかもしれません。それだけに、長年車掌を勤め上げた方は尊敬します。

運転士時代。

ベテラン車掌と組むときは、何事にも動じないため頼もしく、若手車掌と組むときは何か起きるかもしれないから気をつけよう!

と気をつけたものです。

そんな未知の?車掌業務についてお楽しみください!

それでは、スタートしましょう!

 

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