鉄道員になって人はエラーをするという当たり前の事を痛感した
刃物事件から考えてみる 〜経験者しか知らない非常通報・ドアコック・乗務員の安全教育とは〜｜めりの【鉄道経験者】鉄道の本当のところ
ミスをしたらまず謝罪！
ユーモアある謝罪Tシャツで解決だ！👇
憩楽体Tシャツ 謝罪は１回すれば十分だ(LサイズTシャツ白ｘ文字黒)
突然ですが、あなたはミスをしますか？
学校や仕事で何かミスをしたことありますか？
むしろミスしたことはない！
と言える人はいないでしょう。
おそらく忘れ物をした。
書類の確認ミスをした等
様々なミスは日常的でしょう。
エラーというと。
私は学生時代に野球部に所属していましたが
野球でもいわゆる守備のエラーはつきものですし
サインミスや凡ミスなんてよくある話です。
それでも、結果はレギュラー争いから脱落したり
お説教されたりというだけのことでしょう。
鉄道ではクレペリン検査が大切▶️【2022.2月加筆】クレペリン検査を突破せよ！鉄道員は避けて通れない検査のコツを秘密に教えます！｜めりの【鉄道経験者】鉄道の本当のところ
さて鉄道においてのミスとは
そんな話ではありません。
ミス、すなわちそれはそのまま。
大事故につながる可能性があります。
運転士がミスで追い込まれる理由はコチラ。
鉄道運転士という仕事がなくなる日も近づいている？ 〜運転士という仕事が生き残るには〜｜めりの【鉄道経験者】鉄道の本当のところ
さて、日常生活における
うっかりやしまったというミスは笑い話で
すむことも多いでしょう。大概のことは
リカバリーがきくししばらくすれば忘れます。
鉄道になりますと、とても笑えた話ではなく
私も経験がありますが、まさに青ざめ
ほんの一瞬のミスや油断で
人生辞めたくなるほど追い込まれます。
リカバリーがきかない場合も多いし
内容によっては忘れるどころか
永遠に多くの人の脳裏に
刻まれることとなります。
鉄道事故は影響が大きい🔽
そこで鉄道員は、技術的な問題などとは別に
過去の事例から学んだり、人間の特徴を学ぶ
研修などが多々用意されています。
人はうっかりミスをするもの。
という教育を、繰り返しされます。
これはどの会社でも同様であり
特にJR西日本の福知山線事故の後からは
熱心に各社取り組むようになっています。
人はエラーをするものだ。
しかし、それをしては取り返しのつかない事に
なる危険性もある。
鉄道の仕事とは、常にその緊張感と
隣り合わせなのです。
ミスをしたら好きな曲でリフレッシュ！
コレはマニアックです🔻
めりのYouTubeはココ🔻
ランキング参加してます‼️
