江ノ電の撮り鉄迷惑行為を考えてみよう
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今回は撮り鉄の話題。
私のブログでも度々掲載していますが
毎度のことながら残念な気持ちになるものです。
こんな記事も以前に書いています⬇️
撮り鉄についての話題に皆様関心を持っているようです - 元駅員・車掌・運転士を経験の鉄道マン!めりの的鉄道の世界!
以下ネットより。
深夜に江ノ電300形の試運転を撮影していた人が
通りがかった人に罵声を浴びせるということが
あった。江ノ電の腰越駅と江ノ島駅との間の
併用軌道となっている場所での出来事だ。
撮り鉄の迷惑行為で、今回は公道上でのことで
ある。公道は不特定多数の人に開放された場所で
あり誰でも通行することができるはずだ。
江ノ電のこの区間は有名なポイントで
私もサーフィンをやりますのでたまに通る道です。
サーフィンついでに撮ったのがコレ🔽
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大体撮り鉄の話題は。
鉄道運行に支障をきたした。
私有地に侵入した。
残念ですがそんな話が多いです。
さて、今回は道路上の話。
もちろん公道で撮影することに罰則はありません。
それ自体は問題ないと思うのですが。
今回はカメラの前を他人が横切ったという理由で
怒鳴りつけているという。論外でしょう。
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一般人が公道を管理する権限はないですからね。
私のブログでも書いてきましたが
実際に迷惑行為をするのは一部の撮り鉄です。
しかしそうも言ってられない状況でもあります。
私は体育会系の部活に所属していましたが
そこでよく叩き込まれたのは連帯責任です。
1人がミスすれば全員で罰のランニングや筋トレ。
1人のミスはみんなのミス。
そんなことをよく指導された記憶があります。
これが必ずしも正解かはわかりませんが
何にしても他の人からみれば、撮り鉄=迷惑だ
そう見られることを意識しなければなりません。
自分ももしかしたら問題を起こしていないか。
危険な行為をしていないか。
そんな意識を鉄道趣味を持つ一人一人が
意識してみるとよいのかもしれませんね。
めりの的動画は以下をお願いします🔽
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