寒い時はトイレが近くなるので憂鬱な鉄道員
天職について考えてみよう⬇️
運転士という天職を経験した私が伝える、天職を手に入れる為のヒントとは！｜めりの【鉄道経験者】鉄道の本当のところ｜note
すっかり冬です。
特にこのところ寒くなって東北や北陸では
雪のニュースも頻繁に見られますよね。
私は夏か冬かでいえば夏の方が好きです。
明るい時間が長いので、その方が気分良いです。
レジャーも開放感があったりしますしね。
では。鉄道乗務員の目線でいくとどうでしょう。
夏、冬、どちらもキツイです！
夏の灼熱もキツイですし、冬の極寒もキツいです。それでも寒さの方が私はしんどかった思い出が
あります。何が嫌かというと、寒いと体調にも
様々な変化がありますが。
特にトイレが近くなるので嫌でした。
私は朝に来る腹痛に怯えておりました。
冬の早朝は非常に寒く
お腹が痛くなる事もしばしばでした。
そして、腹痛だけでなく排尿も多くなります。
これら生理現象を我慢するのはとても辛い事。
こういった時。
大概には気合いで我慢
しかありません。
ひたすらに冷や汗をかき、悶絶し、神に祈ります。
そして、停車時間に余裕がある時や折り返し駅で
猛烈ダッシュでトイレに駆け込む事となります。
気合が足りなかった場合（？）
最悪はどこかで乗務交代や
運転中止という例もあるにはあります。
笑い話になる訳ですが、当の本人としては
死ぬほどキツいものです。
乗務員なら誰もが避けては通れない道。
そして痛感するのです。
好きな時にトイレに行けるというのは
とても幸せな事なのです。
腹痛、胃痛を減らしたいならEBIOS！
売れてるにはやっぱり訳があるわけですね👇
仕事だけであなたの価値は決まらない！ 〜仕事など実は大したものではない！正しい仕事との接し方をお伝えします〜｜めりの【鉄道経験者】鉄道の本当のところ｜note
