元駅員・車掌・運転士を経験の鉄道マン!めりの的鉄道の世界!

元運転士のめりのが鉄道にまつわるネタを皆様に提供します。鉄道写真•動画もお楽しみください!

運転士という天職を経験した私が伝える、天職を手に入れる為のヒントとは!

仕事。

皆さんは仕事好きですか?

仕事行くのは楽しいですか?つまらないですか?

余程のお金持ちでなければ避けられない。
仕事っていう奴。
多分日本全国でアンケートとったら
好き1割、仕方ないからやってる9割。
そんな割合でしょうか。
何にせよ。

自分の仕事最高だぜ!
生まれ変わってもこの仕事を必ずやる!

と胸を張って言える人は少数派かと思います。

でも。

どうせやるなら仕事最高だぜ!
って言いたくないですか?

仕事人間になるという意味ではなくて、どうせ同じ時間を過ごすなら楽しいほうが人生素晴らしいはず。

仕事を満足いくものにするには、どうすればよいのか。そんなヒントをお話したいと思います。
かくいう私は。

特に運転士の仕事が好きでした。

まさに、俺の仕事は完璧に最高だ‥と言いますか、仕事をしている状態を好きでいられました。では、その満足感はいったいどこから来るのでしょう?

仕事という感覚ではないというか、その感覚を是非掴んでもらいたくて今回の記事を書きました。

そしてその後は人事異動により、本意ではない仕事に就くこととなりました。その時はどう仕事を進めたのでしょうか?そんな時のコツも書いています。

《目次》
1.自分の仕事をどう選ぶべきなのか、考え方はとてもシンプルだ!
2.選んだ仕事とどう向き合うべきなのか、自身の仕事を前向きにこなすヒント
3.天職に就くと楽しいものです
4.人生は一度だから


毎日の仕事を乗り切るヒント、コツ。
そんな事をぜひお伝えできれば嬉しいと思います。

これから就職する人、今の仕事に疑問を持っており転職を考えている人。必ず仕事選びのヒントになるはず。

苦しんでいる人ほどぜひ読んでほしい。
必ず活かせるものがあると思います。

そして天職をつかんで仕事を楽しんでほしい!
マジでそう思っている!

それではよろしくお願いします!

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クレペリン検査を突破せよ!鉄道員は避けて通れない検査のコツを秘密に教えます!

クレペリン検査、皆さまご存知でしょうか。
鉄道に関係する方なら知っている人がほとんどであると思われます。そう、あの‥。

苦痛以外の何物でもない検査!

私も当然に大嫌いな検査でした。

クレペリンをやる際は憂鬱になりますし、終わった後は結果がどうなのかとヤキモキするものです。現役時代に、クレペリン検査は好きだぜ!という人を。

私は見た事がありません。

今回は、鉄道会社の現業職では採用や、教育、また車掌登用や運転士登用試験で必ず行われる「クレペリン」という適性検査について、説明をしていきます。

特に採用試験で取り入れられる所がポイント

です。
これは採用後に運転士までなってもらえないと人材としては困りますし、その素質があるかを採用試験で判断するわけです。
(実際は入社後も何度もやる羽目になりますが)

つまり。

クレペリン検査を失敗すると鉄道現業職の入社はできません!こんな事で落とされます!

これは困ります。結構ハードルとしては高いですよね。勉強ができようとも、鉄道をどれだけ愛していようとも‥。

クレペリン検査で不適と判断されれば
鉄道の仕事は永遠にできません。

この検査は一体何物なのか?
突破のノウハウはあるのか?
クレペリン検査についてもっとしりたい!
そんな方は今回の記事は要チェックです!

就職活動、転職活動、現役の方まで活かしていただける内容にしますのでご期待を!

目次
1.クレペリン検査とは一体なんなのだろう?
2.クレペリン検査では何を確認されているのか
3.クレペリン検査での重要なコツを教えます!
4.つまりクレペリン検査の対策はコレ!
5.鉄道員でいる限りクレペリン検査から逃げられない
6.おわりに

この記事でクレペリンという皆様が苦手な作業を、少しでも理解していただき、チャレンジ成功へと繋がることを祈っております。

様々なコツなどの記述がウェブサイトでもありますが。
私は十数年の鉄道員経験があり、クレペリン検査も山程受けてますので本当の情報をお伝えします!

また、実際に認定資格を持った、クレペリン検査を担当する人(鉄道各社に資格を持った方がいると思います。)からヒアリングした内容も、私なりの解釈を加えて記載します。

鉄道に関係なくても、クレペリン検査に興味がある方には役立つ内容かと思います。それではよろしくお願いします!

なお、執筆時に私が知りうる内容で記載していますので、将来の採点方法などは変わる可能性もあります。そのあたりはご承知願います。しかし、基本的な対策についてはこの先も応用で使えるはずです。

○ 2022.2.9 加筆あり

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仕事だけであなたの価値は決まらない! 〜仕事など実は大したものではない!正しい仕事との接し方をお伝えします〜

仕事。
毎日こなし、人生の大部分を費やすもの。

皆さんは充実してますか?満足してますか?

仕事は人生を生きていくための一大テーマです。

私は仕事として鉄道業を選び
運転士の仕事には大きな誇りと楽しさを
感じて生きてきました。

さて、鉄道のネタを皆様に提供すると共に
もう一つの目標が私にはあります。

それは皆様の人生を充実させるお手伝いをすること。
詳しくは、こちらをまずはご一読ください!

私の経験から、今回様々なお話をしていきたいと思っています。鉄道員というのは、ノルマはなく、その日の仕事が終わればプライベートに切り替えができるなど、特殊な環境です。
一般のサラリーマンと比較してみると。

プライベートも楽しんでいる人は
非常に多かった印象があります。

もちろん安全にはうるさいし、特に運転士ともなれば、ひとつ間違えば大事故につながるプレッシャーはとてもあります。そんな中にも、ある程度好きな仕事をしている空気感、会社がすぐには無くならない環境、労働組合の存在、社会貢献度の高い満足感‥等の理由により。

いい意味で、仕事が全てではない!
仕事とはこうあるべきという固定概念は間違いだ!
上の人が絶対的に偉い訳でもない!

そんな仕事に対しての姿勢?を学びました。

こうした環境に身を置く中で、良き仕事観とは?仕事の人生におけるポジションとは?

つまり良い人生とは何なのか?

ということを自分に問いかけるようになりました。この経験をぜひ皆様に伝えたいと考えています。

《目次》
1.仕事が嫌という気持ちは当然なのだ
2.仕事は何より大事なものか
3.仕事で人の価値を決める事は正しいのか
4.仕事って実は大したものではないかもしれない
5.何で自分の価値は決まるのか



就職、転職で選ぶ職業は様々なものがあって、一体何が自分に合って何が合わないか。そんなものはやってみなければわからない。
これから仕事を選ぶ人、もしくは仕事を選んで、もう何年も経っている人まで、考え方として参考にしていただける内容にしています。

読み通した時。

あなたの選択に間違いはない。
もしくは間違いがあったとしても
それは人としての問題ではないし
悲観する類でもない。

という気持ちになってもらえる事を目指しています。

鉄道を経験した私が考える、仕事選び、仕事の考え方についてのヒントを、ぜひ感じとって頂きたい。鉄道経験の目線が入ると、少しオリジナリティがあるかと思っています。

これまでの仕事に対する勘違いに気づいて頂きたい。
そして勇気が出て、また次の一歩を踏み出すきっかけにして頂きたい。

就職活動、転職活動、今自分がしている仕事について悩める方の、後押しをする内容としていますので、ぜひご覧ください。

きっと。

仕事に対しての向き合い方が変わると考えています!

それでは、よろしくお願いします!

 
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鉄道運転士という仕事がなくなる日も近づいている? 〜運転士という仕事が生き残るには〜

鉄道運転士という仕事。

私も経験しましたが、あれだけの大きなものを運転するという魅力的な仕事です。そして世の中には鉄道ファンといわれる方も多数います。ここをご覧になっている方も、多くは鉄道好きかと思います。鉄道ファンにとっても、運転士というと一度は憧れる職業かもしれません。

電車でGO!などで雰囲気は確かに味わえますが、本物はやはり違います。こういうのも何ですが。

楽しいですよ。電車の運転。

きっちりブレーキが決まったり、定時運行で終えた時に充実感を感じるものです。

そんな運転士の仕事ですが、非常に責任感が必要となる仕事です。

 

そして、近年は状況に変化が生まれています。
自動化の動きが元々ありましたが。
昨今の状況により。

その検討の流れが加速しているのです。

理由はもちろん、将来のコスト削減に向けてです。

皆様ご存知の通り、人の移動が少なくなり、鉄道に乗る人が圧倒的に減りました。

鉄道会社の収益が落ちる事で
コスト削減を早急に進めることを
余儀なくされているのです。

コスト削減は様々な取り組みがありますが、その中の厳しい削減方法の一つが人員削減です。それについて私は危惧してます。

つまり、運転士の仕事が無くなっていく可能性です。

鉄道会社は運転士を必要としない、鉄道運転の可能性を模索しています。一部の路線では既に無人化されていたり、ATOによる自動運転でワンマン運転化を実施しています。主に高架や地下鉄区間で採用されてきたわけですが、これがその他路線にも波及をしており、特にJRは山手線や常磐線のニュースでもわかるように‥。

都市部でも積極的に動き始めています。

いくつかの記事をここでも書いてきましたが
それらに加筆して一本の記事にしました!

《目次》
①鉄道運転士がなくなる日も近いのかもしれない
②運転士の仕事を残すには前方注意などしなくてよい!何が必要か考えないと仕事が本当になくなるぞ!
③鉄道運転士は運転以外の仕事をする時代がやってくる
④鉄道マンの夢は会社員に潰される
※コロナ禍における内容となっています
⑤鉄道運転士は当然に必要な仕事である


鉄道運転の自動化は、コスト削減につながる他にもメリットが大きいです。

人員不足に悩まずすみますし、大量の資金を投じて運転士養成をする必要もない。そして、単純作業においてはミスをする確率は大きく減る。

では。

鉄道運転士という仕事がこの先も残るには?
どうするべきなのか?
そして将来の運転士はどのような存在になっていくのかであろうか?

そんな事をこの記事から感じていただけると
面白いかと思います。

目次の。
②については、私も特に真剣に考えて書きました。

自身の経験した仕事がもし将来に無くなるとすればそれは悲しいものです。そういった意味では、ぜひ現役の運転士の方にも見ていただきたい内容にしました。

JRを始めとして採用を大幅に抑制する動きが見られます。しかし、運転士は子供の憧れの職業でもあります。実際に入社選考にはそれなりの多数の応募があります。私自身も、コスト削減下においても必要な仕事だと考えています。その理由についても記載しています。

運転士はただ運転するだけが仕事ではないのです。
運転士が列車を担当している意味はもっと深いところにあるのです。

これから運転士を目指す人、現役の人、運転士に関心がある皆様に伝えたい内容を盛り込みました!

この素晴らしい仕事が今後も残ることを期待しています。それでは、よろしくお願いします!

 

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福知山線脱線事故から考える!鉄道運転士はこうしてメンタルが追い込まれる! 〜重圧に勝てなければプロの運転士にはなれない〜

2005年4月25日に発生したJR西日本・福知山線脱線事故から、丸16年が経とうとしています。

運転士と乗客107人が死亡、562人が負傷するという未曽有の大惨事でした。この事故は、鉄道に関心がない方でもご存知であるかと思います。

運転士養成教育の一環として、現場を訪れる事を教育内容に入れている事業者もあります。事故の悲惨さ、運転士の職責を自覚させるためです。

改めて当時の事故について私なりに考えてみようと
今回の記事を用意しました。

私は当時、電車の乗務員になる頃で、事故のことをとても生々しく記憶しています。当日、事故の一報を聞きニュースを見ましたが、列車が横転してマンションに沿うように曲がっている状態で、一瞬何が起きたのかよくわからず。

とんでもない事が起きた。

ことはすぐにわかりました。

この頃の特徴として、関西圏に限らず、電車の先頭車両は比較的空いている事が多くなりました。そして、鉄道に対する風当たりが一気に強まっていく事となりました。
鉄道は安全だと思われていましたが、これを機に世間の目は非常に厳しいものになります。鉄道各社内の雰囲気も、随分と変わっていったと記憶しています。

鉄道は安全であることに疑問符がつき、様々なルールや対策が、この後各社で取り入れられる事となります。

私はこの事故の数年後、当該運転士と同じ電車の運転免許を取得することになり、指導者から「安全」という鉄道において最も重要な事についてたたき込まれました。

鉄道はこれほど安全にうるさいのに、なぜあんな大事故が起きたのでしょうか。
何が原因だったのでしょうか。

自身が運転士という、事故を起こした彼と同じ職種に就いて、あの事故がどれほど危険で重大な事故だったのかを改めて思い知らされることとなりました。そしてあの運転士は‥

一体どんな気持ちだったか、なぜそこまで追い込まれなければならなかったのか。

を、考えるようになりました。

《目次》
1.それはどんな事故だったか、運転士経験者の感想を加えながら振り返る
2.運転士はなぜミスの隠蔽をしなければならないのか、運転士の心理から考える
3.定時運転はなぜ必要か、鉄道ダイヤはお客様サービスの為に存在している訳ではなかった
4.日勤教育は本当に必要ないものなのだろうか、日勤教育の本来の姿を考える
5.再び大事故が起きないとは決して言いきれない、二度と大事故を起こさないためには

この事故については様々な方が記載をしています。
事故の詳細内容は他の方に委ねます。
ここで私がお伝えしたいのは。

実際に運転士を経験した私は
あの事故をどう捉えているか。

運転士の心理とは。
なぜ事故が起きたか。
その背景には何が隠されているか。
ミスをなぜ極度に恐れないといけなかったか。
日勤教育は必要ない事なのか。

現場で仕事をする人間の、生の感覚をお伝えしたいのと、ミスを引き起こす原因となったであろう事に注目して記事を書きました。
当時よく聞かれた「回復運転」「日勤教育」についても記載をしています。

事故が起きたのはゴールデンウィーク直前の月曜日でした。運転士は当時23歳、運転士になってまだ11か月。私の経験から、運転士になって11ヶ月というと正直まだまだ未熟です。独り立ちはしてますが、この人1人に営業列車のハンドル任せて良いの?というレベルです。精神的にも技術的にも。

運転士とは厳しい職業なのです。

一体どんなプレッシャーがかかっていたか。
そしてなぜプレッシャーに勝てなかったか。
その原因は何か。
安全教育とはどうあるべきなのか。

そして通常、表には出せない乗務員の心理状態。

「経験者の立場にならないとわからない状態」

を皆様にお伝えしていきます!
鉄道に関心がある人、鉄道業界を目指したい人、これから運転士になりたい人、きっと参考になるネタを詰め込みました。

なおこの事故は車掌についても様々な意見が出ていますが、今回は、特に運転士の状況にフォーカスして話を進めてみたいと思います。

福知山線事故に限らず、日々運転士が感じているプレッシャーを皆様に知っていただける内容となっています。

事故の詳細について述べている文章は他にもたくさんありますが、根深い理由までは記載がありません。
経験した人間だからこそわかる部分】を伝えている内容は、あまり他にはないかと思います。
それではどうぞよろしくお願いいたします!

 

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就職や転職狙うなら必見!鉄道乗務員のリアルな労働環境について知っておきたい!鉄道員の休日・労働時間の実際をお教えします!

鉄道への仕事に就きたい人にとって。

気になるのは各労働条件かもしれません。

いくら好きな仕事とは言え、その仕事をしながら生きていく事ができなければ、自分の仕事としては成り立ちません。

鉄道というと安定感がある反面‥。

休みは取れるのか?
泊まり勤務がメインで身体はキツくない?

そんなところが気になる方も、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

入社するまでは、やりたい仕事だからどんな条件でも頑張る、条件はそこまで気にしないという人も多いかもしれません。
実際私もそうでした。
特に鉄道業界に憧れを持っている方からすれば、まず仕事を出来ることが嬉しいものであり、条件など二の次という事になりがちです。

ただ実際には。

入社してから初めてわかる事はかなりあります!

憧れだけでスタートすると失敗するかもしれません。まず何といっても泊まり勤務メインなので。

体力的には慣れるまで相当にシンドイです。

私は最初、駅に配属された時、あまりにキツイので毎回泊まりの度にリポD飲んでました。慣れるまではキツイですし万年寝不足状態が続いている感覚になります。

経験者だからわかる鉄道現場の労働条件について
皆様にお伝えしていきます!

《目次》
1.鉄道乗務員はしっかりと休めるのだろうか?休日出勤はないのだろうか?
2.有給休暇はしっかり取れるのでしょうか?
3.乗務員の労働時間制度について知っておこう
4.乗務員の勤務スタイルは泊まりがメインと一部日勤がある
5.残業はどのような時に発生するのか
6.乗務員の泊まり勤務を体験してみよう
7.乗務員の勤務体系はこんなメリットがあり、こんな生活を送ります
8.おわりに


入社してからこんなはずではなかった‥。
こんな環境では正直キツイ‥。
勤務体系が自分には合わない‥。
ミスマッチを防ぐために、どうぞ参考にしてもらえると良いかとおもいます。

鉄道業界も人員削減や人員不足は発生しており、現場の仕事は体力面、精神面ともにそれなりにハードです。

恐らく今後それらの条件が良くなっていくとは考えにくく、厳しくなる一方でしょう。

誰かが無理をしなければ、鉄道がストップしてしまいますので、人がいない、トラブルが発生した、そんな時は突発的に仕事をしなければならないケースもよくあります。休日に出ることも多いですし、とにかく特に体力面は重要です。

会社の内部事情は、内部に入らないとわかりません。
ですから皆様に。

今回は乗務員のリアルな内容を
ココで皆様にお伝えします。

実際の労働条件について
是非事前にに知っておくと良いかと思います!

鉄道乗務員についてをメインに話を進めますので、運転士や車掌に興味がある方には有益な情報になります。

さらに。
現場の雰囲気もよくわかるような内容にしていますので、労働環境についても疑似体験していただけるはずです。

就職や転職で鉄道現業に関心がある方にとっては、非常にイメージしやすくなるのは間違いないです。

鉄道業界、特に現業がどのような労働条件かを知って、納得の上で、ぜひ鉄道の仕事に進んでもらえると良いかと思います。

なお今回はボリュームが大きくなったため
休日と労働時間、労働体系についてを記載しました。
当初は給与面のネタも盛り込む予定でしたが
給与に関してはまたの機会とします。

それではよろしくお願いします!

※泊まり勤務メインの鉄道会社について記事を書いていますので、日勤しかない会社では多少事情が変わる場合もあります。

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希望する企業【鉄道はもちろんその他も】から内定をもらえる身だしなみを皆様にコッソリ教えます

私は自身の仕事が好きでしたので、鉄道のネタについて書くことも苦痛はありません。

こうした私の姿勢から
好きな事を仕事にする=楽しい
そんな事を皆様に伝えたいこともブログを続けている目的になっています。

とはいえ、仕事選びは難しいのもまた事実です。

できるだけ関心のある仕事を選ぶことはコツだと思いますが。そこで今回は。

関心のある企業へ入社するための1つのヒント

をお伝えします。
私が勤めた例ですと、鉄道会社にも様々は仕事がありますが
わけですが、いわゆる大卒の総合職を選ぼうとも、現場(最近はエキスパート職などという言い方をしますね)を選ぼうとも求められる人材の雰囲気は似たようなものです。

就職や転職の採用において、第一印象というのは非常に大切になります。勘違いしてはいけないのが、この段階でオシャレしたりカッコつける必要はないのです。
そして重要なのは。

どの企業であれ、この身なりの部分を重視します。
特に鉄道はこの部分にうるさいと思います。

今回はどのような身なりで採用試験を受ければよいか。
それを皆様にお伝えします。
鉄道会社が認める身なりであれば、他の企業でもきっと問題はないと思われます。
では鉄道ではどんな身なりが求められるか。
そのあたりを今回お伝えしていこうと思います。

《目次》
〜はじめに〜
1.スーツについて
2.シャツについて
3.ネクタイについて
4.靴について
5.髪型について
6.まとめ


目次はアッサリですね。。。

ですが。

見た目で得をするコツ満載にしてあります。

もちろん見た目をしっかりすれば、それだけで採用されるわけではありません。他にも様々な要素を考慮して内定者は決まるものです。しかし一方で。

正しい身なりで損をすることは100%ない

ということです。
損どころかプラスしかないのです。
それならば、身なりでポイントが稼げるのですから
簡単なもの。ここに力を入れれば、仮に能力が無くても多少は内定に近づく事ができるわけです。

そして身なりを整えることは簡単なのもポイントです。

簡単に、周りと差をつける事ができる。
これを利用しない手はないでしょう。
今回の内容も、凡人の私が普通にやれる内容を皆様にお伝えします。

就職や転職は人生の大一番ではあります。
あなたの日々の生活がこれによって変わります。
そして忘れてはいけないのは。

他の受験者も必死になって内定を目指しています。
つまりあなたとの競争なのです。

鉄道業界の話でいうと。
多くの志望者は念願かなわず落選します。
鉄道業界は正直まだまだ志望者が多い業界です。
最近は中途採用も活発ですが
やはり運転士に憧れて‥とか
夢を叶えたくて‥とか
現場採用も倍率が高い状況です。

そんな中、内定を勝ち取らなければなりません。
今回の記事を見つけてくださったあなたが
ぜひ高倍率を勝ち抜き
鉄道の仕事に就けるよう祈っています!

なお、今回の記事は私が男性なので男性について書いていますが、女性にも応用が効く部分はあります。

さらに言えば。

鉄道業界でなくても応用が効く内容です。

なぜなら。

企業が求める基本は大概似たようなものだからです。

まずは身なりが大切なのはどんな企業でも同じ。
ですから。

就職や転職活動全般において
今回の記事はお役に立てるはずです。

第一印象で損をしている人は本当に多いです。
あなたはこの記事を読んで

そんな人達と差をつけてしまいましょう。

目次はサラッとしたものですが
私のこだわりを熱い気持ちを込めて書いています!
ぜひ有効に活用してみてください!

それでは説明に入りましょう。
内定がもらえたとき、共に喜びを分かち合えることを楽しみにしています!

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