鉄道員は明け番にイベント参加へと駆り出される - 元駅員・車掌・運転士を経験の鉄道マン！めりの的鉄道の世界！

鉄道員は泊まり勤務がメインです。
（この辺りは会社によりますが）

泊まり勤務は仮眠時間こそあるものの
やはり家とは違いますし、時間も短いです。
明け番はやはりそれなりに眠いもの。
約24時間の拘束時間を終えて。

あー、ようやく終わったか。

という気分になるものです。

明けの早朝担当はしんどい点も🔽

では。

泊まり勤務を終えるとすぐ帰れるか？

答えは‥

そうとは限らない事も多々ある❗️

というのが実情です。

勤務スタイルを考えるとわかりますが
泊まり明けというのは便利なもので。
駅員にせよ、乗務員にせよ。
翌日の午前中〜お昼くらいまでが明け番になります。

そうすると日中はカラダが空いている。

ここがポイントなのです。

様々なイベントや
勉強会、懇親会といった類

がこの明け番で参加できてしまうのです。

また組合行事なんかも明けで参加は多いです。

鉄道の環境はこちら🔻

明け番があるということ。
それは。

明けの疲れた中でも帰れないことは多々ある。
それが鉄道員なのです。
そして厄介？であるのが‥

明けの行事だけど飲み会までセット

というところです。

昼間から空いているお酒が飲める店はそれなりに
ありますので明るいうちからワッショイです。

どんな場所でワッショイか？

だいたいは昼間からやってる居酒屋。
そしていわゆる「町中華」ですね。

ビールとメンマに始まり
餃子、回鍋肉、チャーハン、ラーメン。。。
町中華で飲むのは最高です！

ちなみにこの番組も最高です🔻

リンク

明けで飲むのは。
睡眠時間が短いですしお酒に酔うのも早いです。
そしてそして昼間から飲みますので時間制限がなく。

二次会、三次会と
いくらでもいけます。

現業は酒飲みが多いのです🔽

明け番で行われる行事は
特に若手は断りづらいかもしれません。

泊まり明けの仕事が終わっても
まだ仕事の付き合いが続く。

鉄道員を目指す方は頭の片隅にでもいれておくと
よいかもしれません。

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