車内で暴れている人がいるので対応願いたい
青島文化教材社 1/45 トレインミュージアムOJシリーズ No.1 ディーゼル機関車 DD51 北斗星 プラモデル
という連絡があったら、あなたはどうしますか?
この手の状況は鉄道では比較的あります。こういった時は、お客様や駅・乗務員から運転指令や乗務員の所属する事務所に連絡が入り、複数人で確認対応する事が基本です。
最近はドアコックや非常通報の存在が知られたので多くのお客様が知っている記事はコレ!🔻
刃物事件から考えてみる 〜経験者しか知らない非常通報・ドアコック・乗務員の安全教育とは〜|めりの|note
異常時対応は複数人でという教育がされています。
実際に暴れている人がいる(酔っ払いが多い)、既に対応前の駅で下車していた、該当者はいるがその時は静かにしていた。など様々な場合があります。
酔っ払いはところ構わずゲロを吐くので嫌🔻
鉄道での汚物(ゲロ)についての真実は知らないままが良いかもしれない|めりの|note
こういった対応をする際は、やはり少々の緊張感があるものです。年間に数件は第三者行為が発生して怪我をする人がいたり、怪我までせずとも暴言を吐かれたり危険な思いをする事があるからです。
ですからお客様相手ではありますが。
鉄道員側もそれなりに強硬な態度で対応します。
国鉄時代の鉄道員は強かった🔻
誤解を恐れずに言えば。他人に迷惑をかけて公共機関を使っているのですから、丁寧というよりもそれなりの厳しい対応をしないと他のお客様にも迷惑となるからです。
特に昔ながらの駅員さんなどはトラブル対応に強いものです。昔はまだまだお客様なんて言葉は鉄道にない時代。鉄道員が丁寧な接客などするはずはありませんでした。
現代ではそれだと苦情になるわけですが。。。
トラブル時にはそういう人が頼りになります❗️
そして、多少手荒い対応をしてもそれなりに必要悪として許される。鉄道の仕事をしていると、とてもお客とは呼べないような人は結構いるものです。そういった対応は毅然と行わなければなりません。
皆様もにも節度を持った鉄道利用をぜひお願いしたいと思います。
かなりデキのいいプラモデルを楽しむ🔻
マイクロエース 1/50 蒸気機関車 D51-498銀河ドリーム
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