東京メトロ半蔵門線の永田町駅はコスモだった
鉄道運転士という仕事がなくなる日も近づいている? 〜運転士という仕事が生き残るには〜|めりの【鉄道経験者】鉄道の本当のところ|note
永田町政治でよく耳にする曲🔻
先日、たまたま乗り換えで利用したのですが
半蔵門線永田町駅を少し撮影しました!
半蔵門線の永田町駅は国道246号線南側
衆議院議長公邸の下にあります。
永田町駅は小高い丘の上になる事から
他駅と比べると高い位置になり
次の半蔵門駅との間には35‰の勾配が存在します。
半蔵門線の永田町駅は作りが面白い。
私は地下鉄が好きな訳ですが、その理由の一つに
駅のデザインが面白い事があります。
どうですかこの柱の数!
ホーム上に何本あるのでしょうかね。
東京メトロ 駅名標 マグネット ステッカー・ (南北線 永田町駅) 標識を作っている会社だからできる超リアルな東京メトロ駅名標のマグネット
あまり気にしないでしょうが
相当な本数があります。
(構造的に必要な本数なら仕方はないでしょうが)
かなり邪魔ですが
地下鉄駅と思うとあまり気にならず
そんなもんかと思えるところがまた面白いです。
ちなみに車掌目線で言うと
死角が多くて閉扉操作に苦労しそうな気がします。
柱から駆け込みなどの人がパッと現れそうな‥。
そして気になるのは柱の上部。
円盤のデザインです。
これもやっぱり構造的に必要なんですかね?
謎です。
このホーム、何やら宇宙空間のような感覚に。
昨今はスタイリッシュな駅が増えてえますが
何だか重々しい意匠になっている所が楽しい。
もう一枚の写真はこちら⬇️
柱の本数がよくわかりますよね。
さらに柱も太いので何か重々しいんですよね。
お客様の乗降にもやっぱり邪魔な気がします。
そしてこの照明のデザインもまたいいですね。
やっぱり宇宙空間みたいじゃないですか?
そんな事考えながら利用している人も
あまりいないかと思いますが‥。
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