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JR北海道の離職者増は鉄道志望者にはチャンスである

 

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就職や転職狙うなら必見!鉄道乗務員のリアルな労働環境について知っておきたい!鉄道員の休日・労働時間の実際をお教えします!|めりの【鉄道経験者】鉄道の本当のところ|note

 

JR北海道で離職者が増加しています。

 

主な理由は給与面だそうで、比較的若い人材が

同社を去っている模様。

 

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以下ネットより抜粋。

JR北海道で20年度の39歳以下の中途退職者が

1987年の民営化後最多となる183人となったこと

が31日、同社への取材で分かった。

今後の技術継承に影響が出そうだ。10~12年度の

中途退職者は毎年20人台だったが13年度から増加。

16年度以降は毎年100人台で推移し、19年度は

165人で過去最多。同社の島田修社長は2月の

取材に「5年、10年かけて育てた人が辞めていく。

事業継続上非常に由々しき問題」との認識を

示していた。とのことです。

 

鉄道業界からの離職については先日も書きました🔽

鉄道を去る人間は案外います。

鉄道会社からの離職者が増加しています - 元駅員・車掌・運転士を経験の鉄道マン!めりの的鉄道の世界!


様々な面から人材が去っているのでしょう。

まず現場でいえば、労働時間にあまり余裕はない

ですし、何かと時間に追われてストレスは溜まり

ます。会社全体で安全文化を作る!という姿勢

ならまだしも。

 

実際は個人のミスを徹底的に責められます。

 

これでメンタルをやられる人もいます。

 

また、鉄道現場に限って言えば、現場の勤務は

体力的にも厳しいです。

北海道の厳しい環境なら尚更でしょう。

 

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さらに鉄道は古い世界です。

それに嫌気がさす若手が多いのは頷けます。

 

ただ給料が安いといっても、そこはJRですから

給与にせよ、諸条件で最低限の待遇はあると

私は思います。


世の中、明日にでもどうなるかわからない会社

など他にいくらでもあるのですから‥。

 

人材の流出は、企業にとっても大きな問題です。

特に技能継承や安全体制にも影響を与えます。

ただ、鉄道会社はやはりまだ比較的人が集まり

やすい業界です。一定数、鉄道に関心がある人は

いるもの 。

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JR北海道に限らず、鉄道も採用抑制のニュースが

でていますが、またある時期には人手が不足する

はずです。

私が現役時代も、やはり採用抑制した年代と

いうのはあって、数年してからそれを中途採用で

埋めたりしていました。今後もきっと新卒のみ

ならず、中途採用の募集が進む時期がきます。

これまでもそういったことを繰り返していますし

効率化を進めているとはいえ

 

最低限の人材がいないと事業継続ができません。

 

チャンスを掴めるよう鉄道業界に関心がある人は

 

夢を諦めず採用にはアンテナを巡らせておく

 

と良いかと思います。

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